子育て日誌

ザ・定番!名古屋アンパンマンミュージアムに行ってきた♪

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超有名・ど定番の子どもの遊び場ですが、名古屋アンパンマンミュージアムに行ってきました♪

アンパンマンミュージアムは日本全国に数か所ありますが、それぞれ若干特徴が異なります。

今回は、名古屋にある 【名古屋アンパンマンミュージアム】 について、
アクセスや特徴、個人的なスコア(10項目5段階)を紹介していきます。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
ナガシマスパーランドに隣接する名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークの公式ウェブサイト。アンパンマンの世界を体験できるミュージアムの情報、ステージショーやイベント情報、アンパンマングッズ情報など盛りだくさん!

 



アクセス

名古屋アンパンマンミュージアムは、愛知県と三重県の県境にある長島町にあり、
 ナガシマスパーランド、
 ナガシマジャンボ海水プール、
 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島、
 長島温泉 湯あみの島、
が併設している超大型複合施設の一角です。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク · 〒511-1135 三重県桑名市長島町浦安108−4
★★★★☆ · テーマ パーク

〒511-1135 三重県桑名市長島町浦安108−4
(『名古屋』と書いてありますが、所在地としては三重県の桑名市になるみたいです。)

車で行かれる場合は、伊勢湾岸自動車道の湾岸長嶋ICを降りてすぐにあります。
ICを降りてすぐに看板がありますので、駐車場に入るのはそんなに苦労しないと思います。

ただ、他の施設との共用の駐車場になっていますので、駐車場はとんでもなく広いです。
一応、アウトレットパークと長島温泉については入り口が離れているため、この2か所に行かれる方は駐車場の中でも西側寄りに停められます。
しかし、ナガシマスパーランド・ジャンボ海水プールとアンパンマンミュージアムは入り口がちょうど隣にあるため、繁盛期には入り口付近に停めるのは非常に難しいと思われます。

電車で行かれる場合は、最寄りの駅は無いですが、近鉄名古屋線『桑名駅』と『名古屋駅』から直通バスが出ています。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
ナガシマスパーランドに隣接する名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークの公式ウェブサイト。アンパンマンの世界を体験できるミュージアムの情報、ステージショーやイベント情報、アンパンマングッズ情報など盛りだくさん!

 



特徴

名古屋アンパンマンミュージアムは、屋外に遊び場があるのと、複数の建物もあり屋内でも楽しめる施設になっています。

また屋外にあるステージでは定期的にダンスショーも開催されますし、
屋外中央ではパレードも開催されます。

私は『神戸』『名古屋』のアンパンマンミュージアムに行ったことがありますが、
『神戸』はどちらかというと屋内に重点が置かれている(むしろほぼ屋内)のに対し、
『名古屋』屋外がメインの印象です。

また別料金にはなりますが、屋外のショーとは別に、
屋内(やなせたかし劇場)でのアンパンマンショーも開催されています。
こちらは別料金がかかっている分、クオリティーも高いです。
(毎回か分かりませんが、アンパンマンが本当に飛びます!)

 



スコア

ここからは、実際に行った時の子どもの反応や、規模・混雑度・アクセス面等について、
個人的な感想を点数付けしてみました。
 (全10項目 各5段階)

あくまで個人的な感想ですので、参考程度に見ていただけたらと思います。

興奮度:4

興奮度は、到着したときや実際に遊んでいるときに子どもがどのぐらい興奮して楽しんでいたかを示しています。
興奮度5は、楽しすぎて子どもが帰ってくれないレベルです。

アンパンマン好きにはたまらない場所だと思います。
うちの子はちょうどアンパンマン卒業間近とアンパンマンに入り始めだったので、普段はそこまでアンパンマン狂ではないですが、それでもかなり興奮して楽しんでいました。

体力消費:3

体力消費は、どれだけ体を使って遊べる場所なのかを示しています。
体力消費5は、帰り道で子どもは確実に寝て、一緒に遊んだ親が翌日確実に筋肉痛になるレベルです。

遊べるスペースはたくさんありますが、全て小さな子(1歳~3歳)向けに設計されているのだと思うので、普段から激しく遊ぶ子にとってはちょっと物足りない部分があるかもしれません。
ただうちの子はボールパークで延々と遊んでいたので、遊び足りなくなるということも無いと思います。

規模:4

規模は、そのまま遊べる場所の規模感を示しています。
規模5は、1日で全てを回り切れず満足できないレベルです。

屋外でパレードができる広さがあるので、子ども向けの遊び場としてはかなりの規模感と思います。
すぐ隣にナガシマスパーランドがあるためそれと比較すると狭く見えるかもしれませんが、端から端まで歩くとそれなりの長さがあります。

 



混雑度:1

混雑度は、文字通りどのぐらい混雑しているかを示しており、点数が高いほどガラガラで穴場です。
混雑度5は、休日でもガラガラの超穴場スポットです。

有名・ど定番だからなのか、やはりかなり混雑しています。
行ったのは平日でしたが、それでもかなり混雑しており、お昼ごはんを食べるのに20~30分ぐらい並びました。
とはいえ、16:00頃にはほとんど人はいなくなっていたので、平日の16:00以降が狙い目かもしれません。

天候影響度:2

天候影響度は、天気によって楽しめる度合いにどのぐらい影響するかを示しています。
天候影響度5は、土砂降りの雨でも余裕で楽しめる全天候型の遊び場であることを示しています。

屋外でのショーやパレードに重点を置いている気がするので、雨の日は大変な気がします。
屋内での遊び場もそれなりにありますが、各建物間が屋根で繋がっているわけではないため、1つ1つの建物に移動するたびに一度外に出ないといけないため、そこも雨の日は大変になりそうです。

知育:3

知育は、知育に良さそうな遊び・体験ができるかどうかを示しています。
知育5は、遊ぶことよりもむしろと知育・学習がメインになりそうな場所です。

アンパンマンに会いに行く!がメインですので、知育要素が多いかというとそうでもない気がしますが、各ショーの中身は知育向けのストーリーになっています。

年季:4

年季は、その施設・設備がどのぐらい年季が入っているかを示しています。
年季5は、オープンしたての出来立てほやほやの施設です。

そもそもそんなに古い施設でもないですし、小さな子向けでもあるため整備・管理はしっかりされているので、老朽化が進んでいるといったことは一切なかったです。

 



車(アクセス):4

車(アクセス)は、車でのその場所への行きやすさや立地の良さを示しています。
車(アクセス)5は、ペーパードライバーでも余裕な道や駐車場です。

高速道路を降りてすぐに駐車場ですので、行き方は非常に簡単です。
ただ、駐車場内でできる限り入り口近くに停めたい、となったときは少し難易度が上がる気がします。
最初から「遠くてもいいから停めやすいところで・・・」であればほとんど困らないと思います。

公共交通(アクセス):3

公共交通(アクセス)は、電車やバスでのその場所への行きやすさや立地の良さを示しています。
公共交通(アクセス)5は、主要路線の大きな駅近くで、どの路線からも簡単に行ける場所です。

駅近ではないですが、主要駅から直通バスが出ているので行きにくいということは無いです。

予算:1

予算は、文字通りそこで遊ぶために必要な予算を示しています。
予算5は、完全無料の遊び場で、駐車場等も含めても完全無料の遊び場です。

大人も子どもも同じ料金なので、費用はそこそこ掛かります。。。
やなせたかし劇場でのショーも別料金ですし、中でのお昼ごはん、お土産も考えると、、、
お財布が厳しい・・・

 



感想

上記のランク付けをレーダーチャートにすると下記になります。

やはり有名・ど定番なのでかなり混雑しています。
平日でもかなりの人が来ていました。
狙い目としては終了間近の16:00~で、この時間になるとかなり人数が減ってきますが、
とはいえショーやパレードも終わってしまっているので、混雑時間はショーやパレード・ショッピングを先に済ませる等をしておいて、最後に遊んで帰る!という感じである程度作戦を考える必要があるかもしれません。

また屋外でのイベントが多いので、雨の時は大変な気がします
この観点でいくと、『神戸』の方がいつでも安心して行きやすいんじゃないかな~と思います。

とはいえ、子どものアンパンマン好き度合いにも寄りますが、ダンスショーやパレード等で間近にアンパンマンが来てくれるので、アンパンマン狂の子どもは発狂するレベルで楽しめると思います。

ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

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